こんにちは！

 

年が明けて早10日が過ぎようとしています。

慌ただしい毎日です。

＜工務店社長様方とお会いして＞

年始のあいさつでお久しぶりにお会いする社長様方もいるのですが、ホント皆様お元気です。

創業者の方々は特に張り切っていらっしゃいます。

ただ工務店に限らずどんな商売でもそうでしょうが、起業して継続していくというのは大変なことなのだなと痛感いたします。

 

 

磯崎哲也さんというブロガーが書いていました。

 

「事業というのはなんでもギリギリの選択をしていかないといけない。お客様から文句の出ない高い品質と安い価格。従業員から文句の出ない高い給料。どの投資家からも文句の出ない高額配当。八方美人に大盤振る舞いを皆にしていける会社なんてこの激しい競争下ではありえない。常にお客様と品質、価格でギリギリの折衝をし、従業員にもなんとか納得してもらい、株主からは厳しい意見をぶつけられる。社長業は大変な職業だ！」

 

今日本では「年間10万人に起業してもらおう！」と政府は考えているらしいです。

でも現状の社長業の大変さを補うだけの魅力があるでしょうか？

 

報酬だけでは厳しい気がします。

夢とかロマンとか志がないと起業＝＞継続＝＞成功へと導けないのではないでしょうか。

工務店、設計事務所を起業される人が多くなることを心より望んでいます。

 

事業スタートにあたり資金の心配をされる方も多いです。

工事を進めていくには多額の資金が必要です。

 

でもこの面では良い仕組みをご紹介できます。

エスクローファイナンスです。

 

ぜひ建築業界で起業を考えられている人でこのブログを読まれた方はご一報をください。

さまざまな面でご支援申し上げます。

 

今年もよろしくお願いします。

 

＜中古住宅流通戸数の予測です。＞

住宅新報Web には「中古住宅流通戸数、増加続く」とありました。[2014年1月6日]

 記事によりますと「住宅不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大名誉教授)は1月7日、中古住宅流通戸数の中期予測(13-20年度)を発表した。」ということです。

この調査は

       (1)住宅土地統計調査

       (2)不動産取得税件数に基づく不動産流通総件数

       (3)不動産流通機構の成約件数

3つの統計ベース別に予測しています。

この調査結果は以下です。

⑴土地統計調査 ・・・・・・・    08年度の17万戸、13年度24万戸、20年度23万9000戸

⑵不動産流通総件数・・・ ・・    08年度の51万戸、13年度63万4000戸、20年度65万9000戸

⑶不動産流通機構成約件数・・     08年度が9万戸、13年度12万4000戸、20年度13万1000戸

中古住宅流通戸数は確実に増えています！

 

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。最近激増です！
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で！ 町田
メール：　　　taka2taro@gmail.com 携帯電話：　　090-3430-6749

 

 

]]>